書くと現実化する。
ラジオで書家の武田双雲さんが話されていた。
わかるわかると、共感をしながら帰ってきた。
現実化したことってあった。
ただきれいな言葉を羅列すれば、よいってわけではなく
その言葉を発する人の波動なのだろうか。
そこにはうごめくものがある。
思いや思考という形のなくうごめいているものを
書くという作業で、自分がいるこの世界の側にもってくることができる。
書くことによりある時は整理をし、ある時は種を植える。
日々書くことの大事さをしみじみと感じた。小さなことの中におおきなことはある。
はて、今月のノルマである歌は、今ぜんぶつくったぞ♪
二月もあと一週。
遅れ気味なスケジュールだが、予定通りに出版社にはコンタクトをとること。
|短歌
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