あいころも

日々のあれこれ、短歌など。ときどきによって変わります。

カテゴリ: 雑記

好きになった人を嫌いにはなれないものだなと思う。元気そうな様子を知ればよかった、と思う。それはやさしさなのだろうか?もしやさしさを持てるとしたら罪の意識を多く含んでいるからだろう。恋愛は得意でなくて人を愛することってつらいことでそれを保っていられるっみん …
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「あの絵は、先生からのプレゼントだと思ってね。」と電話がきた。もう自分の余命を感じたのだろうIさんから、師の書いた大きなろうけつ染めの額を預かった。先生のものだけは大切にしたいから元気なうちに、引き継いでおきたかったそうだ。購入していたとしたらそれなりの額 …
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ごはん特に食べたくないけど空洞を埋めるためにつめこむ。からだの空洞、こころの空洞両方あって、今晩は後者です。そんな日があってもいい。ごはん食べること面倒くさいのに食べることが一番の楽しみだよなんて、人と居ると言う。それもその時のほんとう。文字を書きたくな …
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前の職場のつづきをしているようだ。登場する人物も似ている。ほんとにいなくなったり、去った場所にいた人とそっくりの人が、ここのところ現れる。なりゆきにまかせ、まわりに決定をゆだねるのではなく自分で決定をしなさいと言われている。声なき声に。それをするまでは、 …
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